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会いたい

会いたいなー



と、部屋の中でぽつりと呟いてみる。

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矛盾

幸せなこと、嬉しいこと、楽しいこと。

それをぎゅぎゅっと凝縮した自分のハッピーブログを読み返してみると、

あぁ・・自分はこんなにも幸せなんだ

って思える。

だから書いている。




でもって友達に公開してるのは、その幸せブログだけ。

だから、きっとアレ読んでるほとんどの人は、

「私に悩みや迷い、ネガティブなんて言葉はない」って思ってるんだろうなー。

現に

悩みなさそうでうらやましい、とか

いつもポジティブに考えられていいね、とか言われるし。

私もそれを否定しないし(笑)



でも実際そんなことはない。



私だって人間だから、前を向き続けることが辛くなることもある。

大きな何か得体のしれないものに埋もれそうになることもある。

ただ、そのことは、あまり人には言いたくない。

信用してないとかじゃなくってね。

言葉にしてしまったら、誰かに話してしまったら、

それがもっと現実になって自分に重くのしかかるから。

解決するのは自分だけにしかできないから。

だから言わない。



前向きに考えようと努力すれば、そしてそれを言葉にすれば、

そうなれる。

笑顔で生きていける気がするんだ。



誰かが辛い、悲しい、しんどい想いをしていたら

全部吐き出して楽になればいいんだよって思う。

少しでも君の助けになりたいって思う。

私は非力すぎて何にもできないことが多いけれど、

人は1人じゃないんだよ、支えてくれる人がこんなにもいるんだよ、

そう思いながら、必死に受け止めたいと思う。

そうやって私に打ち明けてくれることが、なんだか嬉しかったりするし。



ただ、自分のこととなると話は別なんだよね。

この矛盾よね(笑)

私は・・

一生こうやって生きていくのだろうか。



また1つ嘘をつく自分。

ほんと、進歩しないね。

そんな自分に呆れる。



ある夜の物語

クリスマスイヴの夜、今年も彼は1人ぼっちで過ごしていた。

そこに、光と共に赤い服を着たおじいさんが現れた。


「あなたは、誰ですか!?」

「私はサンタクロースです。」

「冗談はやめてください!」


彼はおじいさんの目をじっと見つめ、その人が本物のサンタだと感じとった。
 

「ほ・・・本当にサンタさんなんですね。なぜ、ココへ来たんですか?」

「上から見てたら、君があまりにもさみしそうだったんでね。

 さ、何をお望みかな。」

「僕1人が選ばれたんですね!!すごい!!」


彼は、色々考えた。


「うーん・・・・」


お金、綺麗な彼女、大きな家・・・


「・・・・・でも、僕なんかにそんな資格があるでしょうか。

 そうだ!この先に、病気の女の子がいるんです。

 彼女の所にいってください。」

「本当に、いいのかい?」

「はい。」

「そうか、では、君の言うとおりにしよう。」

「メリークリスマス」


サンタは光と共に、彼の前から姿を消した。




ベッドから外を眺める病気の女の子の前に、サンタが現れた。

「サンタさん!?」

「メリークリスマス。何か欲しいものはあるかい?」

「えーっとねぇ・・・」


女の子は、お人形や大きなケーキ、友だちを思い浮かべた。


「もう決まったかい?」

「でも何で私の所に来たの?」

「実はね、さっきある人の所に行ったら、こっちへ行くように勧められてね。」


女の子は、はっとベッドから起き上がった。


「1人ぼっちかと思ってた私のことを、考えてくれる人がいるのね。

 でも・・・・私より気の毒な人がきっといるはずよ。

 この近くにとても悪そうな人がいるの・・・。

 きっと友達がいないんじゃないかしら。

 その人をなぐさめてあげて。」

「君がそれを望むなら。」

「さようなら!サンタさん!!」

「さようなら!」

サンタは次の人のもとへと、飛び立った。




古い建物の一室、男の前にサンタが現れた。


「誰だ!?」


男は拳銃をかまえる。


「私はサンタクロースです。」

「ふざけるな!」


男は銃の引き金をひいた。

が、銃口から出てきたのは弾丸ではなくキレイな華。

男は彼がサンタであることを悟った。


「・・・失礼した。サンタクロースがなぜここに。」

「ある人が自分の代わりにあなたの望みを叶えてほしい、と言ったのでね。」

「そうだったのか。

 俺はすべてを憎んで生きてきた。

 こんな自分にした世の中を恨み、世界を破滅させたいと思っていた。

 しかしそんな世界にも、俺の為に望みを諦め、サンタをよこしてくれた人がいる。

 ・・・俺にそれを信じろとでも言うのか?」

「間もなくクリスマスイヴも終わります。どうしますか?」



「ふんっ、やめとくわ。来年、別のところへ行ってくれ。

 あんたがココへ来てくれただけで、俺は満足だ。」

「そうですか。では、さようなら。メリークリスマス!」


そしてサンタは広い星空の中に消えていった。





サンタは思った。今夜、もっとも幸せを味わったのは、自分かもしれない・・・と。

分かってるってばーーー

まだ月曜日の傷が癒えきっていない状態の私に、その言葉はキツかったんです。



自分には知識も常識も色んな大事な事も極端に欠如してるって月曜日に再確認して、

それじゃダメだと思ってなんとかしようと努力し始めたところなのに。

また自分のダメさを露呈されて、傷がぱっくり開いちゃったよーー



せっかくせっかくモチベーションが上がってきたところなのに、

ふっと息を吹きかけられただけで、ぐらぐら揺れています。



や、普通に明日からもちゃんと頑張るけどね!



分かってるもん。

だから今、頑張り始めてるんだもん。

そんな私の状況なんて相手は全然知らないから仕方ないし、

悪気があって言ったことじゃないし、

私だって普段はそんなコト言われてもなんとも思わないし、

うん。



でもさっきのは、なんでかポロポロ涙出ちゃったのよね。

それくらいに私は不安定だったのかーーって思った笑

自分が思ってた以上に傷は深かったみたい。



こういう時、「それはチャンスだよ」みたいなポジティブな発言されても

「そんなの自分でも分かってるもん。。。」てなっちゃうんだね。

そんな解決策よりも、「自分はできないんだ」っていうぐるぐるした気持ちを

少しでも和らげてほしい。

ただのポジティブな考え方じゃぁ、成し得ない。



こんなに落ち込むこと滅多にないから、

ていうかそうなっても誰かに相談することもほとんどないから、

そのことに今まで気付かなかった。

私も同じこと、色んな人にしてきたなーって

思い返せばかなぁーり浮かんでくるね(笑)

反省。



問題の原因はどこにあるのか、どうしたら解決するのか、

それを考える術を、私はちゃんと持っている。

し、実際に行動に移す自分は好き。

ただ「自分はできていない」って想いが払拭されることと、コレとは話が別なの。



私の場合、

この一時的に苦しい気持ちは時と自分の努力が解決してくれる。

だから、その時が来るまで徐々に癒していくんだ~



2回連続で病み病みさん日記。

せっかく月曜以外の授業は楽しい!って日記書こうと思ってたのに~~~

よし、今日はお風呂入ってもう寝よう!

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プロフィール

HN:
あんこ
性別:
女性
職業:
営業
趣味:
ダンス
自己紹介:
考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。