大好き
こんなに、離れるのが淋しいなんて、思ってなかった。
だいじょうぶって、思ってた。
友達に「遠距離、さみしい？」って聞かれたら
決まっていつも「まぁなんとかなるでしょー」って答えてた。
し、そう思ってた。
離れちゃうのはどうしようもないことだから、今更どうこう言っても仕方がないって。
でも、今日は、少しでも長く一緒にいたくて、
離れるのがイヤでイヤで、
一緒にいることが当たり前だったことに気付いて、
なんだか急に寂しくなった。
「行かないで」って、心が叫んでた。
繋がりながら、涙が出た。
この4年間、一番長く一緒にいたのはあなただったかもしれない。
一番たくさんメールしたのも、電話したのも、きっとあなた。
あなたと４回の春夏秋冬を共にした。
色んなところに行って、色んなもの見て、感じて、
笑って、笑って、笑って。
たまにケンカしてあなたが立ち止まると、決まって私は先をずんずん歩いて行った。
でも私が立ち止まった時は、必ず戻って手をひいてくれた。
私は悩みとか不安を口に出すタイプじゃないから、
突然「電話したい」って言って、あなたの声聞いて、心のもやもやを和らげた。
2回も別れたけど、それがあっての今なんだって、今なら思える。
あなたのこと、何度も傷つけたけど、そのたびに許してくれた。
純愛なんて、そんなものはナイって思ってたけど、
あなたのおかげでそういうのも信じようって思えた。
あなたと一緒にいることがすごく幸せ。
手をつないだり、ぎゅっとしてる時間が大好き。
今日の温もり、多分、きっと、
絶対、ずっと、忘れない。
あと何日か経ったら多分
ケロッと「今」の生活をエンジョイしてる自分がいるんだろうなー。
だって私、ポジティブ人間だし、環境適応能力ありまくりだから＾＾
でもたまに、こうやって、どうしようもないくらい淋しくなっちゃうんだろうなー。
ってね。
もう寝坊しないよ。
甘いもの、食べすぎないようにするね。
変な人についていきません！
あと１個、なんかあった気がするんだけど、なんだっけなー笑
次に会う時は、
今よりもっと綺麗になっているように、頑張ります。
がんばれ社会人！
22歳
ああ、そういえば私、22歳になったんだね。
普段自分の年齢を気に留めることなんてないから、
誕生日って感覚、すっぽり抜けてたや。
知らない間に誕生日がやってきて、
今年もまた１つ、年をとっていく。
光陰矢のごとし。
ほんとう、時が経つのはあっという間だから、
うかうかしてらんない。
先の見えないくねくね道を、どう歩いて行くかは自分次第。
何から何まで、自分次第なんだ。
たまには寄り道してもいい。
ほっと一息休んでもいい。
前へ、前へ。
キライ
こんなにも人を「嫌い」と思ったのは初めてだ。
心がかき乱される。
気が狂いそう。
顔を見たくない。
声も聞きたくない。
考えたくない。
けれど考えてしまう。
いっそのこと無関心になりたい。
誰かを嫌いになることなんて、今までなかったのに。
どうしちゃったんだろう。
気の許せる友達だった。
だから、たとえ言いにくいことでも、注意した。
直してほしかったから。
ずっと一緒にいたいと思ったから。
でも、今はもう、そんなことどうでもいい。
疲れた。
「そういう子」って割り切って付き合っていくしかない。
今のままじゃ、トモダチにはなれないけれど。
友情って、こんなにも簡単に崩れるものなのかな。
私の中で、ぷつりと音を立てて切れた糸。
さあ、これからどうしようか。
人は、自分が正しいと思っている。
だから、冷静になって思い返してみないと、
自分にも非があることに気付かない。
こんな風になってしまった原因を、
私の心が落ち着いてきたら、もう少しだけ振り返ってみよう。
それでもやっぱり自分に非がないと思うのなら、
それは「彼女と自分は合わない」ということ。
もしそうなら、無理に付き合う必要はない。
そういうこと。
キライって感情は、ものすごくエネルギーを消費するんだね。
どうせなら
タノシイ、ウレシイ、シアワセ
そんな感情にエネルギーを注ぎたい。
剣山
ケンザン！
あの花道とかで使うヤツ！
あれ、結構痛いんだよねー笑
明日の夜には、全部の針が折れきってるはず。
早く月曜にならないかなーーーーーーーーーーーーーーー
動機
「亡くなってからじゃ遅いから」
「あの時～～してあげてたら・・・と後悔しないために」
孝行する
って、よく聞くよね。
動機なんて、正直何でもいいけれど、
私は「後悔するから」って理由では孝行したくない。
好きだから
お世話になってるから
感謝の気持ちがあるから
そういう気持ちで行動したい。
その気持ちがあれば、自然と孝行できるよね。
それって、親・祖父母にだけじゃない。
友達・彼氏・社会、私を取り巻くすべての人やモノに対しても同じ。
誰に対しても「恕」の気持ちを。