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研究研究!

今の研究状況。



アンケートの集計してるのね。

入力しまくって、ダブルチェックとか、リコードとかして、

ほんとまじで果てしないよねーーー。

ずっとパソコンとこんにちは状態だから疲れるの。

目ぇ酷使しちゃってるの。

だから、家にいるときはなるべくパソコン使わないでおくの。

って言ってる側からブログ書いてるし、牧場もするけど(笑)



明日も姉さんと一緒に頑張るぞっ!!

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研究 はじめのいーっぽ!

研究の依頼のため、ミナミの方の保健所までぴゅーっと行ってきた。

スーツ、久しぶりに着てウキウキ。

久しく履いてないスカートにしちゃおーなんて。

大人びて夜会巻きにしちゃおーなんて。

社会人メイクしちゃおーなんて。

ノリノリ。



って、そんなことはどうでもいいんだ。



自分たちが初めて1から考えて作った、依頼書、研究計画書、アンケートをもってった。

いやー。

至らずな所がいっぱいです。

先生や保健師さんの着眼点、すごいわー。

あんな考え方、視点をもてるようになりたい。



研究はまだ駆け出したばかり。

8月9月、夏休みなのに、研究大変だぁ~

院試もあるのに~

頑張るぞー!

看護実習その3

さて、ここから振り返るのは、共和国の仲の良さ(笑)

どの実習グループよりも絆が強い自信あるからね!



10月 懇親会飲み
    (実習グループ名が決まる)

11月 小児打ち上げ
    (はなまる社会見学付き)

12月 クリスマス宅飲み鍋パ
    (プレゼント交換でサンタ服GET)

     養護学校見学後、王将

1月 七草粥パーティー
    (SATCまつり)

2月 地域合同打ち上げ飲み&カラオケオール
    (唯一の男子メンバーにマフィン作り)

    焼き肉には参加できず・・・

3月 老年打ち上げ手巻きずしパーティー

4月 温泉旅行湯快リゾート@和歌山

   お花見と名古屋食い倒れツアーには参加できず・・・

5月 ピザパーティー
   (豚フルで自宅待機なのにね!)

   内科打ち上げ
   (学食でごはん♪)

6月 外科打ち上げ
   (母性のペアを王様ゲームで決める)

    カレーパーティー

7月 母性打ち上げには参加できず・・・

    内科カンファ打ち上げ
   (国王生誕を祝う)

    精神打ち上げで焼き肉小倉ゆうこりん♪

8月 花火大会(予定)

9月 湯快リゾートで白浜(予定)



って会いすぎーーーーー!!笑

実習は終わっちゃったけど、共和国は絶っっっ対に不滅です。



しんどい時もあったけど、

本当、共和国のみんながいたから乗り越えてこれたんだと思う。

みんな人が大好きで、

根がまじめで優しくて、

1人1人のことをちゃんと知っている。



共和国のメンバーで本当に良かった。

心の底から、そう思う。



ありがとう。大好きだよ。

看護実習その2

まだまだ続くよ。



婦人科の外科実習。

採血を何回かしたけど、結構手際よくできて良かったー。

子宮頚がんで、術後6日目から関わった患者さんと、

子宮がんで、不安のかなり強い患者さんを受け持った。

急性期は、患者さんの状態が日々変化していくから、

患者さんの半歩先を歩かなければならなかった。

看護問題を挙げて、目標と計画を立てて実施していくが、

優先順位もどんどん変わっていく。

計画の修正が大変だった。

ここで一番学んだことは、不安への介入。

理論を参考にしながら、患者さんの不安がどの段階であるかを見極めること、

関わり方の幅をもつこと、

そして共感することが大事なのだ。

外科実習最終日、挨拶にいったら、

患者さんが涙を流して「ありがとうございました」と言ってくださった。

看護学生の身分で、できなかったことの方が多かったけれど、

それでも自分がいたことに、意味があったのかなって、思えた。



引き続き、母性で産科に行った。

赤ちゃんが可愛すぎて身悶えた。

母乳を飲ませようと頑張ったり、毎日記録をつける、やさしいお母さんと、

ちょっとヤンキーっぽいけど、赤ちゃんをすごく大事に想ってるお母さんを受け持った。

悪いところばかりを見るのではなく、

良い面を見つけて、それを促進させる、ウェルネスの考え方を学んだ。

沐浴とか、授乳とか、おむつ交換とか、もう完璧だね。

これで子ども生まれても安心だわ(笑)

一番印象に残ったのはお産の見学。

すごく苦しそうに辛そうに「痛い痛い」というお母さん。

そして狭い産道を通って外の世界に飛び出した赤ちゃん。

赤ちゃんの顔を見たお母さんの、あの何とも言えない表情。

親子の愛と、生命の神秘を感じた。



最後に精神科実習。

双極性障害で躁状態の患者さんを受け持った。

精神科というと、どこか暗いイメージがあったけど、

思っていたより明るかった。

あえて距離をとること、

何もしていないように見えるけど、それも看護の1つだということを知った。

患者のペースや疾患を理解して関わること、

直接的な言語に頼らない重要性、

そして患者さんをアセスメントする時に、必ず自分の主観がはいってしまうので、

自分の特徴や性格、特性を知ることが大事だと学んだ。



グランドフィナーレを迎えてしまった共和国。

今思うと、この1年間の実習、

表面だけ取り繕いながらやってきたかなーなんて思うけど、

こうして振り返ってみると、

1つ1つの実習でたくさんのことを学んでいたんだね。

その時の自分は精一杯やっていたんだ。

患者さん1人1人の顔や、会話の内容とか場面とか、

まだ鮮明に覚えてる。

それだけ、自分にとって患者さんは、大切な存在だったってコトなのかな。



私、保健学科看護学専攻で良かった。

実習を通して、

他の学科では学べない、人間としてとても大切なことを学ぶことができたから。



清拭、陰部洗浄、沐浴、点滴、採血、

移乗の介助、バイタル測定、洗髪、寝衣交換、

いろんな看護技術を習得したけど、それだけじゃなくって、

コミュニケーションの方法とか、記録の書き方とか

不安への介入とか、観察力とか、情報収集力とか

そういうスキルも身につけることができた。

あとグループダイナミクスね(笑)



少しは成長、できた気がする。



病院、

カンファレンスルームとロッカー、

ナース服、

ナースシューズ、

聴診器、



1年間、一緒に頑張ってくれて、ありがとう。

看護実習

ありきたりな言葉だけど、これが一番当てはまる。

長いようで短かった1年間。



去年の10月。実習グループが決まる。

どうやら2Gらしい。

仲のいい子もいれば、少ししか話したことのない子もいる10人グループ。

1週間後、早速懇親会飲みをして

グループ名を「~~~~~~共和国」とした。

なんて陽気なグループなんだろう(笑)



11月、初めての実習は小児科だった。

白血病の中国の子供を受け持った。

抗がん剤の投与や、ルンバールを何度も何度も経験してきた、強い子。

いつもおもちゃで遊んで遊んでとせがまれた。

睡眠時間2,3時間で書いた毎日の記録を、

先生に「全然ダメ、分かってない」と言われ、ガチでヘコむ。

記録で一番しんどかったのは小児かもしれない。

でも共和国のみんながいたから頑張れた。

小児は特に発達段階を踏まえて関わった。

また、疾患に捉われすぎて、

個別性を意識した看護を展開できなかった自分に気付いた。



12月、老健施設で老年実習。

骨粗鬆症で膀胱炎があり、変形性関節症をもったおばあさんを受け持った。

同じ話を繰り返す患者さんの話をうんうんと聞きながら、ゆっくり時間が流れていった。

おしゃれ心を忘れないおばあちゃんと、一緒に歌を歌った。

ここでは、看護師と介護士と理学療法士と作業療法士など、さまざまな職種の連携を学んだ。

老年期の患者さんにとって大事なのは、「その人らしく過ごせる」こと。

そんな看護を提供するためには、

チームとしてどう関わっていくかを皆で共有することが必要であると学べた。

そして実習とは関係ないが、プレゼン能力を身につけなければ、と痛感した。



1月、地域実習で保健センターへ行く。

中絶歴のある19歳のお母さんのもとへ家庭訪問したり、

グループの皆で健康教育をしたり、

乳幼児健診で問診をとったり、

地域踏査で赤バスに乗ってぐるぐる回ったり。

この実習が一番楽しかったし、生き生きしている自分がいた。

対象者は、大人から赤ちゃんまで、疾患をもった方から健康な方まで、

その地域に住む人全員。

保健師はどの職業よりも、たくさんの人と深く関わることのできる職業だと感じた。

この時初めて保健師という職業に憧れた。

再編成された5人で、グループダイナミクスを発揮しまくった。



5月から怒涛の8週連続実習。

もうね、疲労困憊で死んだ(笑)



まず消化器内科。

肝がんの男性を2人受け持った。

お酒を隠れて飲んだり、病院食は全然食べずに隠れて持ち込んだご飯を食べる患者方と、

自分で肝がんについて調べて、色々試されているセルフケア能力ばっちりな、ちょっと気難しそうな人。

豚さんのせいで、患者さんと関われた時間は短かった。

慢性期の患者さんは、生涯ずっと、疾患と付き合っていかなければならない。

だから、退院後の生活に重点をおいて関わった。

患者さんの知識や能力はどのくらいなのか、今までどんな生活を送ってきたのか、

これからどんな生活を送りたいのか、を情報収集し、

疾患との兼ね合いを考えながら退院指導する。

パンフレット作成、頑張ったよなーほんと。

ただ指導するだけじゃなくて、それが理解できたか評価することも大事。

そして。

なんでもかんでも「できた」と評価してしまう自分の傾向に気付き、猛反省。

そういえば、ひどいSLに遭遇して、実習中倒れることもあったなぁ(笑)



続きはまた今度。

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プロフィール

HN:
あんこ
性別:
女性
職業:
営業
趣味:
ダンス
自己紹介:
考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。