否定
ぜんぜん違う!
価値観は人それぞれだから、誰がどう思おうと何と思おうと勝手だけど、
それを押し付けないで。
私が考えている道を、否定しないで。
今までやってきたことが無駄になるだけ、なんて言わないで。
誰にでもできることなんて言わないで。
思うなら心の中だけにして。
もしも言うなら、言い方を考えて。
絶対無駄なんかじゃない。
無駄だと思った瞬間、その人にとって無駄になるだけ。
私は、確かに流れるままに今の道に来てしまったのかもしれない。
弱い自分に負けたこともあった。
やめたくなるようなこともあった。
でも、少なくとも今まで辿ってきた道に後悔はしていない。
看護に入って、ほかの学部では学べない、大事なことをたくさん学んだ。
素敵な友達に出会えた。
知識だってちょっとは身についた。(実践できるかは別だけどw)
もしも企業に就職したら、それが全部無駄になるの?
そんなこと、あるわけない。
そう自分に言い聞かせてるだけなのかな?
って思ったけど、
やっぱり無駄じゃないって、ハッキリ断言できるわ。
この道が正しかったのか間違っていたのか?なんて事、
それは何年も何十年も先にならないと分からない。
だから、正しいか否かなんて今は考えても仕方ない。
決断する上ではおおいに悩んでいいと思うけどね。
ただ大事なのは、その何十年の間に、自分がどれだけ頑張り抜いてきたかってこと。
「道は3つある
正しい道、間違った道、そして自分が選んだ道」
うん、この言葉、いつ聞いてもいい言葉。
自分がコレだと決めた道を進めばいい。
誰に何と言われようと。
素直に忠告してくれたり、アドバイスだったり、
一意見として言ってくれたり、
そういうものは素直に受け止めようと思うし、加味しようとは思うけどね。
って今一通り書き終えて、さっききのぴーに送ったメールを見返したら、
自分、人のこと言えないじゃんねwww
や、私否定はしてないハズ!
でも、ちょっぴり反省。
漫画喫茶でお勉強と思いきや、ブログ。
夜中寝ちゃわないようにするために、
漫画喫茶でお勉強。
はかどるはかどる^^
勉強ばかりもなんなので、
たまに徒然なるままに考えた事を「何でもノート」に書き書きしたりして。
最近、考える力に乏しい私が、少しずつ考える癖をつけるようになった。
まだ未熟だけれど。少しずつ・・・ね。
この「何でもノート」がすごく優れもので、
1つのノートに考えや情報を収容できる点で
物事をすぐ忘れちゃう&断片的思考回路の私にはピッタリ。
それと、中学の時に嫌ってほど書かされたウェビングも。
イメージマップのフリーソフトダウンロードしたんだけど、
これがまた超便利。
私の記憶は「視覚派」だからね。
話はまたまたズレるけど、
考えや情報は蓄積される。
コップに、水という考えや情報が少しずつ溜まっていって、
表面張力が働くくらいいっぱいになる。
そこに、何かしら小石というアイディアがポチャンと投入されたら、
水は溢れる。
これがアイディア。
今の私は蓄積期です^^
言葉
「泥む」なずむ
なかなか行き進まない
(馬や人が泥に足をからめとられて進めない様から)
物事に執着する、こだわる
ひたむきに想いを寄せる
慣れ親しむ、馴染む
「僥倖」ぎょうこう
これは漢文。思いがけない幸福のこと。
「那由他」なゆた
古代インドの数の単位。極めて大きい数。
「紐帯」ちゅうたい
人と人とを結びつける、重要な役割を果たすもの。
私、この言葉たち、1個も知らなかったわ。
ナズムを思い出して、なんだかホッコリ(笑)
「私のこと、どれくらい好き?」って聞いて
「ふふ・・・那由他だよ」って言われても、なんかピンとこないw
岐路
その試験を諦めたのが私なわけなんだけど。
昔は医者目指し、今は弱虫になってしまった私が思うのは、
「医者になる」ことが「人の役に立つ」とイコールだなんて、
そんな単純なもんじゃないって事。
救えない命だってたくさんある。
訴えられることだってある。
日々の忙しさに忙殺されて、なかなか患者さんを想えないことだってある。
医療費抑制問題で診療所は大打撃、経営できなくなる所もあるし、
大学病院では日々勉強の毎日の上、身を酷使しなきゃいけない。
医者になる事をゴールにおいて、不勉強になったり、
日々進歩する医療技術に無関心な医者が、患者さんに十分な医療を施せるわけもない。
そういう覚悟をもってして、編入試験に臨んでほしいと思う。
医学部生1人育てるのに、裏では莫大なお金が回っている。
だから育てる側としても
「絶対にあきらめずに有能な医者になれる」と信頼できる人が欲しい。
例え試験を合格できたとしても、面接で落とされることなんて普通にある事。
「なんとかなる」「背水の陣だから、やるしかない」とか
そんなんじゃなくって、
胸に熱い気持ちと一本の強い芯をもって
これから頑張っていってほしいな、と。
私はそう思った。
ま、私医学部でもなんでもないんですけどね!笑
なんて、
言われなくても君はちゃんと分かっていると思うけど
思いの丈を綴ってしまったよ。
世界をまたにかけて
22年前から松本さんが世界レベルのギタリストだってこと、知ってたよ。
だって私、B'z結成と共に生まれ、B'zを愛し続けてきたんだもの!
他とは違うこと、知ってた。
努力を惜しまない人だってこと、知ってた。
1つの終着点への到達、おめでとう!!!
と、分かりきった口をきいてみる^^
グラミー賞受賞した残りの日本人3人をyoutubeで聞いてみた。
正直、名前聞いたことなかったし、そんなに凄い人なわけ?って疑心暗鬼。
でも
聞いて納得、見て納得とはまさにこの事。
光子さんのピアノの旋律が美しすぎる。
上原さんの表現力が豊かすぎる。
松山さんの奏でる音色に鳥肌たった。
世界中の人を魅了する芸術のカタマリ。
上原さんに至ってはもうファンレベルです。
彼女の創る音楽はもちろん評価されて当然だと感じたけれど、
なにより魅力なのは彼女自身。
こんなにも「心」をカラダで表現できる人って、いない。
体中を駆け巡る血を彷彿とさせるまでに「上原ひろみ」がビンビン伝わってくる。
言葉にならない。
彼女の音楽は、CD買って聞くより、絶対見た方がいい。
みんな、ここまで来るのに、
一体どれくらいの月日を重ねて、
一体何を想って、
一体どんな毎日を送ってきたのだろう。
自分はまだ何も生み出す力を持っていないし、
そのための努力もまだまだ全然足りない。
だって、周りの大事な人たちにすら与えられない人間だもの。
非力そのもの。
でも、いつか、音楽とは別フィールドではあるけれど、
彼女みたいに世界に通用する人間になれたらいいなって
心の底から思った。
今回グラミー賞というカタチで知った日本人4人の存在。
松本さんはもちろん知ってたけれど。
きっと、私の知らないところで活躍してる人がもっといっぱいいるハズ。
知りたい。つながりたい。
昨日に引き続き、心動かされた今日。
さ、学校行って勉強しよ。