世界をまたにかけて
22年前から松本さんが世界レベルのギタリストだってこと、知ってたよ。
だって私、B'z結成と共に生まれ、B'zを愛し続けてきたんだもの!
他とは違うこと、知ってた。
努力を惜しまない人だってこと、知ってた。
1つの終着点への到達、おめでとう!!!
と、分かりきった口をきいてみる^^
グラミー賞受賞した残りの日本人3人をyoutubeで聞いてみた。
正直、名前聞いたことなかったし、そんなに凄い人なわけ?って疑心暗鬼。
でも
聞いて納得、見て納得とはまさにこの事。
光子さんのピアノの旋律が美しすぎる。
上原さんの表現力が豊かすぎる。
松山さんの奏でる音色に鳥肌たった。
世界中の人を魅了する芸術のカタマリ。
上原さんに至ってはもうファンレベルです。
彼女の創る音楽はもちろん評価されて当然だと感じたけれど、
なにより魅力なのは彼女自身。
こんなにも「心」をカラダで表現できる人って、いない。
体中を駆け巡る血を彷彿とさせるまでに「上原ひろみ」がビンビン伝わってくる。
言葉にならない。
彼女の音楽は、CD買って聞くより、絶対見た方がいい。
みんな、ここまで来るのに、
一体どれくらいの月日を重ねて、
一体何を想って、
一体どんな毎日を送ってきたのだろう。
自分はまだ何も生み出す力を持っていないし、
そのための努力もまだまだ全然足りない。
だって、周りの大事な人たちにすら与えられない人間だもの。
非力そのもの。
でも、いつか、音楽とは別フィールドではあるけれど、
彼女みたいに世界に通用する人間になれたらいいなって
心の底から思った。
今回グラミー賞というカタチで知った日本人4人の存在。
松本さんはもちろん知ってたけれど。
きっと、私の知らないところで活躍してる人がもっといっぱいいるハズ。
知りたい。つながりたい。
昨日に引き続き、心動かされた今日。
さ、学校行って勉強しよ。
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