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今やるべきこと

もっとロジカルに。
そして熱く。

今の自分の仕事の意義。
細分化してちゃんと考えないと、モチベーションが続かない。
でないと、まぁいいやがクセになる。

「楽」に流されないように。
自分の糧を蓄積できるように。

いまやるべきことを、もう一度 見つめ直さなくちゃ。
そのための時間をまず作ること。

いつやるの?

今でしょ^^
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理解できない人

あぁ、もう。
周りの人に恵まれた環境でぬくぬく生きてきたのになぁ。
今まで恵まれすぎてた。
もちろん、私のことを嫌いな人と一緒にいることは何度もあった。
(私は別にどうってことないけど、相手にごめんなさいだわね笑)
「わー、この人ない!」って一時は思う事はあっても、時が経てばすぐ忘れる。

でも、このたびーーー!
7月1日をもってして、初めて「理解できない人間」と同じ環境に身をおくことになった。
理解したいとも思わない。
こんな感情は初めて。

もちろん、仕事の面で尊敬できるところはいっぱいある。
スピード、考え方、会社への熱い想い、知識量、努力。
あたしが100人いたって、きっと彼1人に叶わないくらいにね。

でもね、人との接し方ってあるじゃない。
確かにあなたの意見は正しい。けれど、それだけが全てじゃない。
どうして他の人を受け入れようとしないのかな。
どうしてデキるデキないで人を分けて、あからさまな態度をとるのかな。
どうしてあんな攻撃的な言い方しかできないのかな。
どうして雰囲気をぶち壊すことしかしないのかな。

いくら仕事ができたって、あれじゃ誰も付いていかないよ。
あなたを恐れて誰も何も言わなくなるよ。
せっかくのチームがホント台無し。

こういう人もいるんだね。
社会勉強だと思わなきゃ。(強制的に^^
きっと色々と見えてくるものもある。

一緒にいたくてもいられない

そんなことって、この世の中にいっぱいあるんだろうな。

高校の友達と電話をしながら、自分は幸せだと思った。

若い男は「愛」よりも「夢」を選ぶ。

結婚適齢まっただ中の女は「彼」と「親」を天秤にかける。

どちらかを妥協するしかないのかな。

どちらも得たいって欲張りなのかな。

自分で変えられるモノはたくさんあるけれど、変えられないモノもある。

運命を変えられないままに、ただいたずらに時が過ぎていくだなんて、辛すぎる。

私もそんな壁にぶち当たる日がいつか来るのかしら?

香川と直島と岡山と 2日目

2日目

あいにくの雨模様で、最高の旅日和(笑)

朝からフェリーに乗るために岡山県宇野港へ。
だだっぴろーい駐車場に車をとめ、雨で寒さを増す中フェリーを待つ。
港の待合室は、直島へ向かう人々であふれてた。
無料で置いてある直島地図を手に取り、フェリーに乗りこんだ。

コンビニで買ったパンやおにぎりをもぐもぐしていると、
ものの10分程度で目的地、宮浦港に辿りついた。
赤いかぼちゃ(草間彌生:作)がお出迎え。

直島。
ずっと行きたかった島。
瀬戸内海に浮かぶこの地は、人口約3000人。
緑が豊かで、現代アートに溢れた街。
少し入れば昔ながらの木造りの家が立ち並ぶ。
そんな島。

まずはバスで地中美術館へ。
バス停から美術館までに、モネが描いた睡蓮や樹木、池の水面が目に飛び込む。
あぁもう、綺麗すぎっ!!
大好きな絵のリアルがここに生きていて、胸が高鳴った。
ただ開園時間前に着いちゃったので、寒い空の下、門の前で待つことに。

おかげさまで、人は少なかったので、中はゆっくりじっくり回れました。
館内は残念ながらカメラ厳禁。
文字通り、美術館が地中に埋まっているのです。
建物自体が安藤忠雄の作品。
中には3つの作品が。
ウォルター・デ・マリア作の巨大な球体と金箔の彫刻が堂々と並ぶ部屋。
360度のクロード・モネ作の睡蓮。
ジェームズ・タレルの吹き抜け部屋、不思議な青に包まれる部屋。
どれもこれも、気持ちを奪われてしまうような空間。

お昼は地中カフェで。
外に出て、瀬戸内の風景を一望できるような設計に。
オシャレな感じでスパークリングなドリンクとサンドが出てくるもんだから、
カフェ好きにはたまらないだろうなぁ。

続いてベネッセハウスミュージアムへ。
開催されていたのは「国吉康雄展」。
たったの17歳でアメリカに渡ったのち、アメリカを代表する画家となったクニヨシ。
日本人の作品の感覚とは少し違っていて、それでいて、力強く、惹き込まれる。
暗い色遣いの中にある「生」が、なんともいえない。
腰をかけて絵とじっと向き合える場所もあった。
時間があれば、一日中この中でぼーっとしていたい。
今までまったくと言っていいほど知らなかったクニヨシだったけど、
ちょっと興味がわきました。

目的の2つを達成したところで、街をぶらりと歩くことに。
島のいたる所に自然とアート。
変なモニュメントもたーーーっぷり笑
写真をとって大満足。
現代アートって、正直「???」ってなるものもあるけれど、それでもいいと思うの。
なんかよく分からないけど、面白い。
なんかよく分からないけれど、楽しい。
なんかよく分からないけれど、すごい存在感。
それでいい。

ほんとは、家プロジェクトとか銭湯とかベネッセハウスのお泊りとか街中とか、
見たい所もいっぱいあったけれど、時間がなかったのでここでおしまい。
次回のお楽しみってことで、フェリー乗り場へ。

宇野港に戻ると、レンタカーにまさかの駐禁張り紙wwwwww
フェリーにのせる車の通り道に駐車してたみたいで、こっぴどく叱られましたwww
ごめんね、おじさん(><)

そんなハプニングもありーのな岡山で、このまま帰るのもなんなので、
B級グルメの「かきおこ」を食べに行きました。
牡蠣のお好み焼き、略してかきおこ。
15時くらいに行ったら、私たち以外にもお客さんが。
店のおっちゃんが、ほんとに作るのが遅くてね。そりゃもうチンタラしていてね。
こちとらお腹がすいてるっていうのに、のーーーんびり作るもんだから、
ちょっとイライラしちゃったよね^^
ただ味は文句ナシだったので、しゃーなしで許しちゃる。
ふんわり生地に、ジューシー牡蠣。いいね。
本屋とお好み焼き屋を同時経営しようと頑張っていたおっちゃんの事、忘れません。

帰りは私が運転。
無事に大阪へ。

振り返ってみると、歩き疲れてヘトヘトになったけれど、
芸術を感じて、自然を感じて、食文化に触れて、
香川を満喫できた旅でした。

またゆーっくり足を伸ばしてみたいな。
今度は是非、晴れの昼下がりに^^

香川と直島と岡山と 1日目

1日目

レンタカーを借りて、香川へしゅっぱーつ!
大阪の自動車道を運転したのは、教習通ってた時以来。
宮崎と違って、車が多いわ車線は多いわややこしいわのなんのって。
ここで運転できれば、東京以外どこでもやっていけるわね。

香川までの道中。
神戸と淡路を結ぶ明石海峡大橋、初めて渡ったよ。綺麗な水色の大きな橋。
なんでも中央支間長と主塔高さが世界一で、ギネスブックに認定されているそうな。
SAではイカ焼きをもぐもぐしたよ。

香川に到着したのはお昼すぎ。
もうお腹がぺっこぺこ!

お昼に選んだのは「一福」というおうどんやさん。
もっとしっかりした店を想像してたけど、香川のうどんやさんってば大抵セルフなのね。
見た目はなんの変哲もないお店なのに、行列、できてました。
注文したのは「ぶっかけ(冷)」。
麺にこしがあって、ちゅるちゅるしてて、のどごしもよい。
本場のおうどんは、美味しやすですね。
天ぷらかき揚げもホッカホッカヘーで、大満足!

香川といえば、金毘羅さん。
ということで、のぼってきました700段。と、数十段。
途中でおじさんに杖勧められて持ったはいいけれど、下りの用無し臭ハンパなかった。
結局なんのご利益があるのか、どんな意味があるのかはよく分からなかったけど←笑
馬がいたり、プロペラがあったり、おっさんの銅像があったり、とにかく写真は撮ってみた。
荷物じゃんけんも楽しかったしね^^
なんとなーーくこんぴらさんにあやかって、帰ってきました。
運動した後は冷たいもの食べたいね。
ってことで、ジェラートに手を出してみたり。

夕方になってきたので、宿泊予定の岡山へ。
直島には、香川よりも直島から行く方が移動時間が短いみたいだから。

途中「ボールルームへようこそ」を求めて、本屋を探し、
ナビに頼れば変な細道に案内されるも、なんとか辿り着いてGET。
ほんとにね、コンビニに全然置いてないんだもの。
激おこぷんぷん丸!

香川を最後にする前に、またまたおうどんやさんへ。
どこだったかは忘れた!
今回は温かい肉うどんを食べたんだけど、
やぱりうどんは冷たい方が美味しいのかもしれない、と思った香川旅でした。

岡山のホテルに着いたらバタンキュー。
すぐに眠りについちゃって、メイク落とすのさえ忘れてた笑
車の中で結構寝てたくせにね^^

そんな1日目。



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プロフィール

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あんこ
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女性
職業:
営業
趣味:
ダンス
自己紹介:
考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。