お別れ
1年7ヶ月お世話になった 寮長さん 寮母さん が急遽転勤することになった。
それを知らされたのは、ほんの3日前。
全然実感が沸かなかった。
昨日の夜、寮の友達と、一生懸命選んだプレゼントを持って別れの挨拶に行った。
優しさと厳しさを兼ね備えた寮長さんと寮母さん。
この寮での思い出に浸った。
私たちのコトを、娘のように大事にしてくれた2人。
改めてそのコトを実感した。
今日2人は、この寮を去ってしまうんだ。
朝、寮長室を覗いたら、昨日プレゼントした観葉植物がちょこんと飾ってあった。
今日、バイトから帰ってきたら「おかえり」って笑顔で迎えてくれる2人はいないんだ。
そう思うと、涙がとめどなく流れてきて、すごく胸が痛くなった。
お別れって、キライ。
ずっと傍にいた人が、当たり前のように身近にいた人が、いなくなる。
いなくなるって気づいて、初めて分かる、その人の大切さ。
寮長さんと寮母さんの存在は、私の中ですごくすごく大きかったんだ。
別れがあれば出会いもある。ってよく言うけど・・・
でも淋しいものは淋しい。
悲しいものは悲しいんだ。
だから今日もいっぱい泣く。
泣いて泣いて泣いて・・・
そして明日は笑顔で新しい寮長さんを迎えるんだ。
人 対 人
患者さんとコミュニケーションをとる。
ただそれだけのハズなのに、緊張したし、感動したし、たくさんのコトを学べた。
初めて受け持つ患者さん。
日常生活活動動作が不自由な方だった。
今、授業で看護について学んでいるが
この時点で自分にできるコトはほんの僅かしかない事を思い知らされた。
もっともっと勉強しなきゃ。
私たちが当たり前のようにしている「歩くこと」「ものをつかむこと」などは、
手足が不自由な患者さんにとって、ものすごく難しいことなのだと実感した。
入院患者さんは、日常とは乖離した生活環境に囲まれている。
少しでも早く普通の生活に戻りたい!社会復帰したい!と
リハビリに積極的に取り組み、すごく前向きな患者さんの姿勢に驚いた。
緊張していた私に気さくに話しかけてくださった患者さん。
初対面なのに、自分の病気、生活、価値観などについて、色々と話してくださった。
「患者 対 看護師」という枠を超え、「人 対 人」の関係で対話できた気がする。
まずそこから信頼関係が生まれるんだ。
患者さんに何かケアをしなければ、と焦るのではなく
患者さんの気持ちを受け止め、そばに寄り添うことも看護の1つなんだ。
結果
先日の日曜日、ダンスの試合があった。
学年別対抗戦。
私たちは関西の大学の2回生の中で競うワケで。
これまでの試合でなかなか成果が出せず低迷期だった私にとって
今回はすごく嬉しい結果となった。
低迷期の頃、「もっと頑張れる。次こそは勝つ!」と強く信じながら練習した。
皆にできて私たちにできないコトなんて何もない。
やればできる。絶対に負けたくない。
結果が良かったコトが嬉しかったんじゃなくて
練習の成果が報われてるって実感できたコトが嬉しかった。
すごくすごく嬉しくて、涙が溢れた。
結果は良かったものの、優勝は逃した。
正直なトコロ、喜び反面悔しさも込み上げた。
でもね。
「1位をとれなかった」ってコトは、つまり「まだまだ上を目指せる」ってコト。
私、もっともっと上を目指して頑張る。
