人 対 人
病院へ病棟実習に行った。
患者さんとコミュニケーションをとる。
ただそれだけのハズなのに、緊張したし、感動したし、たくさんのコトを学べた。
初めて受け持つ患者さん。
日常生活活動動作が不自由な方だった。
今、授業で看護について学んでいるが
この時点で自分にできるコトはほんの僅かしかない事を思い知らされた。
もっともっと勉強しなきゃ。
私たちが当たり前のようにしている「歩くこと」「ものをつかむこと」などは、
手足が不自由な患者さんにとって、ものすごく難しいことなのだと実感した。
入院患者さんは、日常とは乖離した生活環境に囲まれている。
少しでも早く普通の生活に戻りたい!社会復帰したい!と
リハビリに積極的に取り組み、すごく前向きな患者さんの姿勢に驚いた。
緊張していた私に気さくに話しかけてくださった患者さん。
初対面なのに、自分の病気、生活、価値観などについて、色々と話してくださった。
「患者 対 看護師」という枠を超え、「人 対 人」の関係で対話できた気がする。
まずそこから信頼関係が生まれるんだ。
患者さんに何かケアをしなければ、と焦るのではなく
患者さんの気持ちを受け止め、そばに寄り添うことも看護の1つなんだ。
患者さんとコミュニケーションをとる。
ただそれだけのハズなのに、緊張したし、感動したし、たくさんのコトを学べた。
初めて受け持つ患者さん。
日常生活活動動作が不自由な方だった。
今、授業で看護について学んでいるが
この時点で自分にできるコトはほんの僅かしかない事を思い知らされた。
もっともっと勉強しなきゃ。
私たちが当たり前のようにしている「歩くこと」「ものをつかむこと」などは、
手足が不自由な患者さんにとって、ものすごく難しいことなのだと実感した。
入院患者さんは、日常とは乖離した生活環境に囲まれている。
少しでも早く普通の生活に戻りたい!社会復帰したい!と
リハビリに積極的に取り組み、すごく前向きな患者さんの姿勢に驚いた。
緊張していた私に気さくに話しかけてくださった患者さん。
初対面なのに、自分の病気、生活、価値観などについて、色々と話してくださった。
「患者 対 看護師」という枠を超え、「人 対 人」の関係で対話できた気がする。
まずそこから信頼関係が生まれるんだ。
患者さんに何かケアをしなければ、と焦るのではなく
患者さんの気持ちを受け止め、そばに寄り添うことも看護の1つなんだ。
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あんこ
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趣味:
ダンス
自己紹介:
考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。