ローマの休日

の、モダンの試合。

朝早く起きて、名古屋までぴゅーっとね。

友達に超かっこいい髪上げしてもらって、テンション上がった！



結果は予選落ち、という・・・

何とも不甲斐なく情けない形で幕を閉じた。

「レギュラー」という大役が背中にずんと圧し掛かってきて、潰されそうになった。

私たちは、自分のために、そして大学団体のためにも戦っているのだ。

だから、大学の皆には申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

応援してくれた人たちに、あわせる顔がなかった。



でも、この試合は私にとってすごく意味のある試合だったと思う。

自分のダンスに欠けているものが何か分かった。

残りの時間で何をすべきかが明確になった。

ダンスへの気持ちと態度が変わった。



この大会で負けていなかったら、

きっと、これまでのぬるま湯に浸かったようなダンスに満足していただろう。

もちろん負けたのは悔しい。

でも、それで良かったんだ。



１位のカップルのダンスを見て、またしても心が奪われた。

心に訴えるダンス。やっぱり彼らは凄い。

あ、同回が２位だったのもすごく嬉しい＾＾

おめでとう！



本当に充実した試合だった。

ただ残念だったのが、準決勝や決勝に残ったカップルの批判を耳にしたこと。

他人のダンスを批判する前に、まず自分の欠点を直せばいい。

結果として悪かったのなら、それを受け入れて、

何が足りなかったのかを反省し、次に生かせばいい。

悪い所ばかりを見るのではなく、

他人にはあって自分にはない、長所を見つければいい。



人を批評したり、非難したり、小言をいったりすることは、

どんな馬鹿者にでもできる。

そして、馬鹿者にかぎって、それをしたがるものだ。



って、カーネギーが言ってた。



批判も非難もしない。苦情も言わない。

そういう生き方をしていきたい。



って話が逸れたけれど（笑）

よし、ダンス頑張るぞー！

プロや上手い人たちの踊りを毎日見て研究するぞー！

なんか昨日から踊りのイメージがむくむく沸いてきたんだ。

やれそうな気がする。



と、いうわけで。

名古屋のひつまぶしは超美味しかったよ！

ちゃんちゃん！