応援組
大会の応援、行ってきました!
始終くろりんと一緒にいたので
色んな人から彼女さんに間違えられましたが
残念ながら私でしたw
ハーゲンダッツやら回転ずしやらタクシーやら
色々奢ってもらってしまって、
嬉しいけれど、申し訳ないような。。。
でも改めてちゃんとお話して、すごく楽しかったー
大会は、というと。
今回は大学席じゃなくて観客席からの眺め。
学連が遠い存在に思えてしまった。
みんな熱くて、必死で、一生懸命で、
たった1年ちょっと前のことなのに、遠い過去のように見えた。
みんな上手になっててさ
や、そりゃ月日が経てば上手になるのは当たり前なんだけど、
やっぱり後輩が上手になってたらすごい嬉しい。
最後のワルツのオナーダンス、感動して涙出た。
やっぱりワルツが好きだ。
優勝したのは他大の後輩だった。
背番号が呼ばれた瞬間、
嬉しそうにパートナーをぎゅっと抱きしめるリーダー。
曲が流れ始めて、彼は歓喜余って熱くなった目頭を押さえてた。
のびのびして、思い切った彼らのダンスを見て、
感動。
こういうのに弱いんだよなー私。
でも、私の涙の理由は多分それだけじゃなかった。
過去の自分を重ねてみてしまったんだ。
学連への未練がまだ残ってること、
昨日涙を流して始めて気付いたよ。
自分がずっとずっと願ってたオナーダンスを踊っている彼らが、
羨ましかったんだ。
想いを為し得なかった過去の自分が悔しかったんだ。
上決に行ったり2位になったり、それなりに上手だったけれど、
本当は1番になりたかったんだ。
仲間や友人の優勝が心から嬉しかったけれど、
それでもあのフロアに自分たちが立ちたかったんだ。
1位を勝ち取るカップルは、確実にパートナーがうまい。
私、あの頃できるすべての力は出し切ったつもりだったけど、
オナーダンスを見てると、もっとできたんじゃないかって気持ちになった。
私がもっと上手かったら......なんて。
これって後悔?
いや、後悔じゃないな。
でも、この気持ちの曇り空はなんなのかしら。
踊りたいなぁ・・・
現役の時みたいにガッツリ練習!とまでは行かないけれど
今はすごくすごくすごくすごく踊りたい。
「楽しい」だけじゃない、あの日々を取り戻したい。
フィナーレが、私にとって最初で最後のオナーダンスだった。
でも
また踊りたい。
そんな気持ちがメラメラ湧いた、ハルカンでした。