ローマの休日

「保健師」って、

認知度が低いし

え、何それ？おいしいの？とか思ってる人が半数以上だと思う。

そして保健師という職業のあり方すら問われたり。



地域の臨地実習2週間が過ぎて、

保健師ジェネラリストに感服。

ていうか、あたしたちの今の生活は保健師がいてこその生活だったんだね。

多岐にわたる幅広い専門知識と正確確実な技術、人対人でのコミュニケーション力、

地域を包括的に見る広い視野、指導力、様々なスペシャリストをつなぐ架け橋、

そして自分の足で地域の様々な場所へ赴く行動力、人々のかけ込み寺。

もうねー。

素晴らしすぎる！



でも保健師のよさって、実際に体験してみないと分からないんだよねーコレが。

今まで授業で散々地域看護について勉強してきたくせに

あたしも実習で初めて保健師の素晴らしさを知ったもん。

ひどいなーほんと笑

勉強してたあたしが知らなかったんだもん。

看護の勉強してない人なんて、なんのこっちゃって感じだよねー絶対！笑



地域の人々全員を支え、1人1人と関わりあえる保健師

正直すごくなりたい！って思った。

体力的にはものっっすごくしんどいしけどね、それだけやりがいのある職業だから。



こう思えたのも、実習に行った地区の保健センターの指導者さん、スタッフさんと、

担任の先生と、そして何よりグループメンバーのみんなのおかげ。

なんせグループダイナミクス超絶発揮だからね！！

あと1週間、がんばるぞー！！