ラストフライト
お母さんのラストフライトを温かく出迎えるために、お父さんと羽田空港へ。
お母さんと名前が一緒な親友さんと共に。
羽田空港に着くと、大きくて美しい花束を持った人が。
めちゃくちゃ綺麗な人で、花が似合うなーと思っていたら、
なんと親友さんが頼んでた花束だったみたい。
遠い昔にお母さんが「高いけどすごくおっきくて、真っ赤なバラがいっぱい入った花束ほしい」
って言ったのを覚えていてくれたそうな。
あぁ、母がお世話になっております。(ぺこり)
関係者しか入れない建物のロビーで待ってたら、
次々にお母さんの同期や後輩がやってきた。
みんな綺麗で上品すぎてビックリw
そして「このたびは、もう本当に寂しくて寂しくて…」と涙を流す人もいれば、
お母さんの人望の厚さについて語る人も。
ここに集まる人、次々に届く花束や手紙、プレゼントの数を見れば、
母の仁徳が一目瞭然だった。
帰りの車に3人乗るのもいっぱいいっぱいな程!w
ラストフライト便が着陸し、お母さんが他のCAたちと一緒に降りてきた。
ロビーでわっと出迎えた私たちにビックリなお母さん!笑
相変わらずの父のバズーカカメラで連射されつつ、他の人が詰め寄りつつしていたら、
まだ報告会議が終わってないとのこと。
最後の報告会議をみんなで見守りましょう、と会社の人が言ってくれて、
普段は絶対入れないような会社オフィスに潜入^^
あたしたち部外者なのに、なんて優しい人たちなんだ!
上品な会議が始まり、淡々と始まる報告会。
多分いつもと変わらない何気ない風景なんだろうけど、
自分にとっては初めて見る光景で新鮮だった。
会議が終わって、写真撮影会の始まり!笑
ここでもやっぱり人望の厚さを目の当たりにしたよね。
33年間働き続けたお母さん。
私が生まれてから育休を1年間とってはいたけれど、
私が1歳になってからは仕事を続けていたお母さん。
月に20日間はいなかったし、
お正月やクリスマスだって一緒に過ごしたことはなかった。
(日にちをずらしたお正月&クリスマスパーティーなら^^)
けれどこんなにもお母さんが大好きなのは、
私が幼い時は、ほとんど毎日国際電話をかけてくれていたし、
交換日記をしたり、休みの日には色んなトコロへ出かけたり、
仕事で疲れていても家に帰ったら必ず温かい手料理を作ってくれる。
家族のことを何よりも大切に想ってくれていた。
家事は完璧だしさ。
仕事では、表彰されるくらい頑張ってて、
話を聞く中では仕事仲間からの人望も厚かった。
仕事もできて、家事も両立。
キャリアウーマンとしても、妻としても、母としても、本当に完璧だった。
そんなお母さんはいつもキラキラしていて、本当にかっこよかった。
もちろん、それはお父さんの協力がなければできなかったこと。
だからお父さんにも感謝。
でもここでは割愛させてね、パパ^^
そんなお母さんを見てきた22年間。
お母さんは、私の憧れであり、尊敬する人であり、目標。
仕事場との新幹線通勤、
仕事自体は体力的にも精神的にも相当キツかっただろうし、
他のお母さん方よりも多分マンション付き合い悪くて色々言われることもあっただろうし、
ズボラな旦那と手のかかる娘に手を焼いただろうし。
それでも33年間仕事を続けてこれた事。
心から
お疲れ様、お母さん。
仕事は全力を尽くして、今はもう何の悔いもないって言ってたし、
これからはお母さんの第2の人生を歩んでいってください。
はーーー、なんか感動した!!
お母さんの仕事は一度きりのフライトだけだったし、
CAとしての母はあまり知らないけれど、
それでも娘として、お母さんから「働く姿勢」を学ばせてもらった。
私、お母さんみたいになる。
そしてお父さんみたいな人と結婚するね(笑)
その日は家族3人でホテルとってお泊り。
次の日は横浜中華街でゆるゆるしつつ、
彼も交えたランチ。
久々に会えてよかった^^
っていうのは余談ですにゃ笑
そいえば実家帰ったら大きな3Dテレビが鎮座してた^^
大きな液晶テレビの隣に。
あまりに見慣れない光景にビックリしたけど、ま、いっか。
3D、最初は「なんで買ったのかなー、別にいらないんじゃ・・・」って思ってたけれど、
見てみたらやっぱり楽しい!
営業さんの販売促進にまんまとのっかっちゃってるわけですが、
win-winの関係だから別にいーよね♪
そんな実家⇒羽田⇒横浜の弾丸ツアーでした。
お母さんと名前が一緒な親友さんと共に。
羽田空港に着くと、大きくて美しい花束を持った人が。
めちゃくちゃ綺麗な人で、花が似合うなーと思っていたら、
なんと親友さんが頼んでた花束だったみたい。
遠い昔にお母さんが「高いけどすごくおっきくて、真っ赤なバラがいっぱい入った花束ほしい」
って言ったのを覚えていてくれたそうな。
あぁ、母がお世話になっております。(ぺこり)
関係者しか入れない建物のロビーで待ってたら、
次々にお母さんの同期や後輩がやってきた。
みんな綺麗で上品すぎてビックリw
そして「このたびは、もう本当に寂しくて寂しくて…」と涙を流す人もいれば、
お母さんの人望の厚さについて語る人も。
ここに集まる人、次々に届く花束や手紙、プレゼントの数を見れば、
母の仁徳が一目瞭然だった。
帰りの車に3人乗るのもいっぱいいっぱいな程!w
ラストフライト便が着陸し、お母さんが他のCAたちと一緒に降りてきた。
ロビーでわっと出迎えた私たちにビックリなお母さん!笑
相変わらずの父のバズーカカメラで連射されつつ、他の人が詰め寄りつつしていたら、
まだ報告会議が終わってないとのこと。
最後の報告会議をみんなで見守りましょう、と会社の人が言ってくれて、
普段は絶対入れないような会社オフィスに潜入^^
あたしたち部外者なのに、なんて優しい人たちなんだ!
上品な会議が始まり、淡々と始まる報告会。
多分いつもと変わらない何気ない風景なんだろうけど、
自分にとっては初めて見る光景で新鮮だった。
会議が終わって、写真撮影会の始まり!笑
ここでもやっぱり人望の厚さを目の当たりにしたよね。
33年間働き続けたお母さん。
私が生まれてから育休を1年間とってはいたけれど、
私が1歳になってからは仕事を続けていたお母さん。
月に20日間はいなかったし、
お正月やクリスマスだって一緒に過ごしたことはなかった。
(日にちをずらしたお正月&クリスマスパーティーなら^^)
けれどこんなにもお母さんが大好きなのは、
私が幼い時は、ほとんど毎日国際電話をかけてくれていたし、
交換日記をしたり、休みの日には色んなトコロへ出かけたり、
仕事で疲れていても家に帰ったら必ず温かい手料理を作ってくれる。
家族のことを何よりも大切に想ってくれていた。
家事は完璧だしさ。
仕事では、表彰されるくらい頑張ってて、
話を聞く中では仕事仲間からの人望も厚かった。
仕事もできて、家事も両立。
キャリアウーマンとしても、妻としても、母としても、本当に完璧だった。
そんなお母さんはいつもキラキラしていて、本当にかっこよかった。
もちろん、それはお父さんの協力がなければできなかったこと。
だからお父さんにも感謝。
でもここでは割愛させてね、パパ^^
そんなお母さんを見てきた22年間。
お母さんは、私の憧れであり、尊敬する人であり、目標。
仕事場との新幹線通勤、
仕事自体は体力的にも精神的にも相当キツかっただろうし、
他のお母さん方よりも多分マンション付き合い悪くて色々言われることもあっただろうし、
ズボラな旦那と手のかかる娘に手を焼いただろうし。
それでも33年間仕事を続けてこれた事。
心から
お疲れ様、お母さん。
仕事は全力を尽くして、今はもう何の悔いもないって言ってたし、
これからはお母さんの第2の人生を歩んでいってください。
はーーー、なんか感動した!!
お母さんの仕事は一度きりのフライトだけだったし、
CAとしての母はあまり知らないけれど、
それでも娘として、お母さんから「働く姿勢」を学ばせてもらった。
私、お母さんみたいになる。
そしてお父さんみたいな人と結婚するね(笑)
その日は家族3人でホテルとってお泊り。
次の日は横浜中華街でゆるゆるしつつ、
彼も交えたランチ。
久々に会えてよかった^^
っていうのは余談ですにゃ笑
そいえば実家帰ったら大きな3Dテレビが鎮座してた^^
大きな液晶テレビの隣に。
あまりに見慣れない光景にビックリしたけど、ま、いっか。
3D、最初は「なんで買ったのかなー、別にいらないんじゃ・・・」って思ってたけれど、
見てみたらやっぱり楽しい!
営業さんの販売促進にまんまとのっかっちゃってるわけですが、
win-winの関係だから別にいーよね♪
そんな実家⇒羽田⇒横浜の弾丸ツアーでした。
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考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。