ローマの休日

『人は不合理、非理論、利己的です。

気にする事なく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、

利己的な目的で、

それをしたと言われるでしょう。

気にする事なく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、

邪魔立てする人に出会うでしょう。

気にする事なく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、

おそらく次の日には忘れられるでしょう。

気にする事なく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、

あなたを傷つけるでしょう。

気にする事なく正直で、

誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、

壊されるでしょう。

気にする事なく、作り続けなさい。

助けた相手から、

恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。

気にする事なく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与えなさい。

蹴り返されるかもしれません。

でも、気にする事なく、

最良のものを与え続けなさい』

マザーテレサの言葉。

これをとある人のブログで見つけたんだけど、

うん、奥が深いね。



何か人に良いことをするとき、

つい見返りを求めてしまう。

つい人からの評価を期待してしまう。

でも何をも求めずに与えることが、本当の愛だと思う。

損得も、何も考えず、

ただ相手を想って行うこと。



そんな人になりたい。

「また明日ねー」

学校がある日は当たり前のように使うこの言葉。

夏休みに入ってから、なかなか使わなくなった。



毎日会えることが当然だと思っていたけれど、

会えなくなって、始めてその大切さに気付く。



今日、明日、月曜日は集中講義。

「また明日ね～」

久々に言って、はっとした。



明日会えることの幸せを噛みしめよう。

明日は院試。

今日は院試前夜ってところかな。



えーと・・・。

はい。

今の私、不安に押しつぶされそうです。

ていうか、もう押しつぶされてぺっちゃんこ。



こんなにも気が狂いそうになるものか、と。



気持ちに負けちゃだめだ。



藁にもすがる思いとは、この事か。

発狂して虎になりたいとは、この事か。



人には何とでも言えるけど、

いざ自分がその立場に立ってみると

途端に光を見つけだすことができなくなる。

不思議なものだね。



早く明日よ、来い。

いや、最後まであがくべきか。



とりあえず、ご飯食べよ。

自分の信念を、過去の過ちを思い出せーー！

初めて他人から、あんなにひどい誹謗中傷を受けた。

「消えろ」とか「あんたみたいな女」とか。

一体あたしが何をしたっていうのか。

彼女曰く、

あなたと私は合わない

らしい。

ただ価値観が合わないから、私の存在に苛立つらしい。

なにそれ。



友達から「大丈夫？」って心配されたから

笑って「全然大丈夫だよ、私ポジティブだし」って答えた。



今まで、私は、自分の生き方にプライドをもって、ここまできた。

それが、一気に崩れた感じ。



同じ空間にいるのに重たい空気。

挨拶しても無視する彼女。

私を見ると、目も合わさず、大きな音を立てて、早足で過ぎ去る彼女。

子どもみたいだなぁって思いながら、傷つく私。

そんなに過剰反応示すのって、体力いるんだろうなー。



嫌うなら、表面に出さないで嫌ってほしかった。



ま、何百人もの関わりの中に、

1人や2人、そういう人がいても不思議じゃないよね。



「もう話しかけないで」

って言われた。

最初は納得いかなくて、何度も仲修復にチャレンジしてみたけど、

聞く耳もたず。



どうしたらいいのかなーまったく。

とりあえず、話しかけないようにします。