成長を阻害するどうでもいい事
ツイッターで見つけたこのお話。
すごく響いたから、書いちゃう。
賢い自分でいたいと思って、賢く見えそうな事をやったり言ったりしている自分。
反対に言えば、賢く見えなさそうなこと、自分の頭の中がばれてしまいそうな事はやらずにいる。
それはそれである程度演じられたのかもしれないけれど、それで失った学びの機会は山ほどある。
あの時にあんな事に拘っていなければ、あの時にあんな事を捨てられていれば。
振り返ればそう思うけれど、その時は大真面目にそれは大事だと思ってて、失うのは恐いと思っている。
なぜどうでもいい事に人はこだわるのかというと、自分が不安だからだ。
素のままの自分に自信が持てないから、私はこういうものですと自分にも周囲にも言って聞かせないと安心できない。
特にある程度プライドが高い人は、どうでもいいことにこだわる傾向にあって、
自分が大事だと思っているたくさんの事をどれだけ少なくできるかが成長の鍵だ。
本当はどうでも良くないことなんてものすごく少ないのに、それ以外の事が捨てられなくて人は成長が止まる。
ある理論を行えば足が速くなるはずだと言い切っている選手がいた。
でも彼の足は速くならなかった。
「でも結局速くならないよね?」という言葉を嫌がり、頭が良かったその選手はよくできた言い訳を作り上げた。
そして結局彼の足は速くならなかった。
人は時に目的を達成する事より、自分のこだわりを優先する。
純粋に伸び止まっている選手は思いのほか少なく、多くはどうでもいい事が捨てられなくて成長が止まる。
後輩に頭を下げられない、弱さを見せられない、必死になれない、昔の栄光を捨てられない、人にバカにされたくない。
本当に大事なことを突き詰めるには、こんな風でいたい、こんな風に見られたいという欲望との決別が必要になる。
そしてこだわりから解放され、なりふり構わない自分になるには、素の自分を曝け出すことが必要で、
だからそう意味でのプライドを捨てきれない選手は結局勝てない。
すごく響いたから、書いちゃう。
賢い自分でいたいと思って、賢く見えそうな事をやったり言ったりしている自分。
反対に言えば、賢く見えなさそうなこと、自分の頭の中がばれてしまいそうな事はやらずにいる。
それはそれである程度演じられたのかもしれないけれど、それで失った学びの機会は山ほどある。
あの時にあんな事に拘っていなければ、あの時にあんな事を捨てられていれば。
振り返ればそう思うけれど、その時は大真面目にそれは大事だと思ってて、失うのは恐いと思っている。
なぜどうでもいい事に人はこだわるのかというと、自分が不安だからだ。
素のままの自分に自信が持てないから、私はこういうものですと自分にも周囲にも言って聞かせないと安心できない。
特にある程度プライドが高い人は、どうでもいいことにこだわる傾向にあって、
自分が大事だと思っているたくさんの事をどれだけ少なくできるかが成長の鍵だ。
本当はどうでも良くないことなんてものすごく少ないのに、それ以外の事が捨てられなくて人は成長が止まる。
ある理論を行えば足が速くなるはずだと言い切っている選手がいた。
でも彼の足は速くならなかった。
「でも結局速くならないよね?」という言葉を嫌がり、頭が良かったその選手はよくできた言い訳を作り上げた。
そして結局彼の足は速くならなかった。
人は時に目的を達成する事より、自分のこだわりを優先する。
純粋に伸び止まっている選手は思いのほか少なく、多くはどうでもいい事が捨てられなくて成長が止まる。
後輩に頭を下げられない、弱さを見せられない、必死になれない、昔の栄光を捨てられない、人にバカにされたくない。
本当に大事なことを突き詰めるには、こんな風でいたい、こんな風に見られたいという欲望との決別が必要になる。
そしてこだわりから解放され、なりふり構わない自分になるには、素の自分を曝け出すことが必要で、
だからそう意味でのプライドを捨てきれない選手は結局勝てない。
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あんこ
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自己紹介:
考える力がほしい。本気になれる力がほしい。感性豊かな人になりたい。すべてを包容できる人になりたい。思うばかりでは、叶わない。そんな人間。